【3/2 株の知識についてググってお勉強】
2017年3月1日(水)
さて、いよいよリアルタイムでブログを綴るところまでやってきた管理人。
何年かかるかは分かりませんが100万円まで頑張っていこうと思います。
今日は購入した株式は一旦据え置き。
パートナーエージェントは安定したゴールデンクロスによる上昇に入ったっぽいので。
知らない用語を新たに覚えるというのは、とても気持ちのいいことですね。
世界が広がる感じがします。
金融業界就職しようかな(適当)
【本日購入した銘柄】
なし
【本日売却した銘柄】
なし
【保有継続銘柄】
◆6181 パートナーエージェント(3/1〜)
・購入時 :560円
・本日終値:572円
◆7203 トヨタ自動車(単元未満株)(3/1〜)
・購入時 :6,474円
・本日終値:6,470円
【損益】
本日の損益:±0円
今月の損益:±0円
通算の損益:-2,700円
【コメント】
株価の動きはとりあえずそっちのけで、今日調べたことを下記にまとめます。
「テンバガー」と「1円抜き」というものがあるらしい。
テンバガーは、株価が10倍に上昇する夢のような銘柄のこと。
パズドラが流行ったときのガンホー(3765)とか、ソシャゲで盛り返したミクシィ(2121)はまさにそれ。
IT系は結構多いみたい。特にスマホゲーム。
まあ今ではスマホゲームの業界はレッドオーシャンなので、爆益祭りの再来はちょっと期待しにくいかな?
それならば、例えば一太郎が有名なジャストシステム(4686)系列のITインフラ・Webサービス系のほうに仕込んでおいたほうがいいのかも?
うーん、どうなんでしょう。
とにかくトレンドには敏感になっておきなさいということですね。
「1円抜き」とは例えば「7円の株を100万株買って、8円になった瞬間に100万株を売りさばけば、それだけで100万円儲かるぜ」みたいな話らしい。
うおー!とか思って、1000株単位で買えてなおかつめっちゃ株価が安いキムラタン(8107)を見てみました。
ただ、気配値の板を見ると、6円の箇所には5000万株ほどの買い予約・8円の箇所にも5000万ほどの売り予約が入っていました。
約定数には限りがあるので、自分の株を売りさばきたいと思っていても、間に合わなくて株が下がってしまうということがザラに起こるんだと。
みんな考えることは同じか、トホホ。
ただ、株価がめっちゃ安い低位株・ボロ株の中にも、割安な銘柄は埋まっているそうです。
・時価総額200億円以下
・PER(株価収益率)が10倍以下
・PBR(株価純資産倍率)が1倍以下
・自己資本比率30%以上
・営業キャッシュフローがプラス
・イノベーションをもたらす技術がある
この辺りに該当する銘柄は、財務健全性・成長性がある程度あるにも関わらず、割安の評価をされているんだとか。
(PERとかPBRとか、資格の勉強でも使うな。よし、本腰入れてがんばろ)
これらの条件に当てはまる10万円以下で買える銘柄をスクリーニングしてみると、
・サイボー(3123)
・高田工業所(1966)
なんかが出てきた。ふーん。チェックしておこう。
あとは、テクニカル分析のRSIという指標とか。
30%を下回ると割安で、70%を上回ると割高らしい。
テクニカル分析も深めたら面白そうだなあ。
【本日学んだこと】
・テンバガーの存在。およびそれになり得るボロ株の見つけ方
・1円抜きのカラクリ
・RSIという指標
・流行や未来を予測し、あらかじめ仕込んでおくこと